[兄と妹の支えG(投稿:幸村さん)]

俺『兄と妹の恋愛か?』
美春『…はい‥』
俺『………』
俺と音夢の事だな…
俺『生理的に合うからいいんじゃないか』
美春『でも世間の目とかありますよ』
俺『別に兄と妹の恋愛だけが特別じゃない。ホモやレズに比べたら物の悩みじゃない』
美春『親とか…は?』
俺『説明だけは果たすだろう、認めないなら俗世間から隔離された小島にでも住むよ。衣食住の確保は、2DKの寮住まいの派遣で稼ぎ、それから島に移住だな』
美春『音夢先輩の事…好きですか?』
俺『!、なんでそんな事、言わなきゃならん?』
美春『…音夢先輩からのお願いです』
?、音夢の奴…どういうつもりだ。
俺『…言葉で言い表す事は出来ない、けど…好きなんじゃないかな〜、よく解らん』
…!、言葉で言い表してるじゃん…俺‥。
美春『そ、そうですか…、でも以外でした。兄妹の愛情についてそんなに熱弁するなんて…』
俺『…そうかもな、実際は恋愛については熱弁はいらないだろう。ただ一つ、命を賭けて大切に守りぬけ、それが出来ればいいんだろうと思う』
美春『………』
少し恥ずかしい事喋ってしまって照れてしまう…
俺『あまりそういう質問はするな、俺は恥ずかしいぞ』
美春『…音夢先輩が羨ましいです、普段は自堕落なのに恋愛に関しては熱くなるんですから…』
…今のは褒められたか、けなされたか解らん。
美春『………ふぅ』
俺『美春?』
美春『は、はい?』
美春の頭にそっと手を置く。
俺『大丈夫、青春中なんだから恐れずアタックだ』
美春『…はい!』
…美春、楽しんでもらえたかなぁ、もっと楽しい話題があったのに、シリアスな答弁をしてしまった。
………
自宅…
俺『ただいまぁ』
音夢『お帰りなさい、兄さん』
俺『…音夢?』
音夢『何ですか?』
俺『…音夢が喫茶店に来なくて良かった…』
音夢『兄さん、それはどういう意味ですか?』
俺『美春の質問攻めにあったからだ…』

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