[いつもと変わらぬ春の日12(投稿:ユウさん)]

ジリリリリリ〜!
朝を迎えて現実に引き戻される。今日も音夢は早く出て行ったようだ。杉並の今回の力の入れようは今までの比でないらしく、音夢も忙しいらしい。
「ったく、杉並の奴め…」
今回は何を企んでいるのだろうか。あいつの情報はそうそう出回らないため、何をするか見当もつかない。ただ、間違いなくすごい事を考えているだろう… 杉並が何をするにしろ今はマネージャーの方で精一杯なので、かまっている暇はないが。
朝食をとり、学校へ向かう。
〜桜並木〜
???「時間通り来るとは珍しいではないか、同士よ」
噂をすればなんとやらだ。
「だから、いつ同士になった」
杉並「何を言う!お前とは出会ったときから同士ではないか!」
「かったるい…そういえば、今年は何をするんだ?」
杉並「それはお楽しみだ。付属の最後を飾るに相応しいものを準備しているぞ。ただ、今回は風紀委員のやる気がすごいな」
「音夢もお前を捕まえるって張り切ってるよ」
杉並「所詮、俺の敵ではないがな。そういえば、朝倉よ。お前の好きなのは、白河嬢ではなかったのか?」
杉並が急に真面目な顔をして、話を変えた。

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