[いつもと変わらぬ春の日A(投稿:ユウさん)]

「ふ〜、完成だぁ」 みっくん&ともちゃん「おはようございます、朝倉君」
「お、二人ともおはよう」
ともちゃん「これは何ですか?」
そこには大きな閂が付いていた
「これなら、昨日みたいに人が入って来れないだろ?」
みっくん「確かに入れないけど、こんな物がよくありましたね」
「そういうときに使える奴が友達にいるもんでね。ところでみっくんは何故「くん」なんだ?」
みっくん「それは…」
ともちゃん「それは私が答えます!みっくんはですね…」
みっくん「ともちゃん〜」
ともちゃん「朝倉君なら良いでしょ?マネージャーさんなんだから♪」
みっくん「う〜ん、朝倉君も誰にも言わないでね?」
「分かったがかったるそうだな」
ともちゃん「そんな事ないですよ〜。それで、みっくんはですね、お兄さんの幹彦さんから取っているんですよ。」
「わざわざ、お兄さんから?」
ともちゃん「みっくんはお兄さんが大好き、いや、鬼の様に好きなんです」
みっくん「ともちゃん〜」
みっくんが赤面しているところを見るとどうも本当らしい
「なるほどな…」
どっかで聞いたことがあるような話だった。俺にはみっくんの気持ちも理解出来た…
俺も幼い時から音夢といたのでお互いの考えてる事は分かった。もしかしたら、みっくんのお兄さんも…と考えていると、
みっくん「…君!朝倉君!急にどうしたの?」
「ごめん、ちょっとかったるい考え事してた」
みっくん「あはは…とにかく内緒ですからね!」
「ああ、わかった」
ともちゃん「それにしても、ことり、遅いですね…」
「ああ、ちょっと心配だな…」
三人がことりの事を気にかけていると
チャッチャラチャラ〜♪
みっくん「ことりから電話だ!」 ピッ
みっくん「もしもし?」
ことり『あ、みっくん?ごほっ、ごほっ…』
みっくん「大丈夫、ことり!?」
ことり『うん…げほっ…ごめんね、ちょっと学校には行けないみたい…ごほっげほっ』
みっくん「分かった、しっかり休むんだよ?二人には伝えておくから」 ピッ
「何だって?」
みっくん「ことりは風邪を引いちゃって、今日は休むそうです」
「そっか、まぁ、無事が分かって良かったよ」
ともちゃん「そうですね…じゃあ、今日は二人で練習をしようか?」
みっくん「そうだね、じゃあ、始めよう!」

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