[いつもと変わらぬ春の日D(投稿:ユウさん)]

〜桜並木〜 音夢「兄さん〜」
「ん?また、音夢と美春か」
美春「朝倉先輩、こんにちわです!」
「よう、二人でどうしたんだ?」
美春「これからですね、商店街へ音夢先輩と行くんです♪」
音夢「と、いう訳なんです。兄さんも一緒にどうですか?」
「俺はかったるいからパ…」
と、言いかけた所で美春の声に掻き消された。美春は泣きまねをしながら
美春「朝倉先輩もご一緒しましょうよ〜、美春とは嫌なんですかぁ?うう…」
「かったるい…しょうがないな…言ってやるよ」
美春「本当ですか!?じゃあ、早く行きましょう!音夢先輩も早く〜!」
音夢「はいはい、兄さんも早く!」
「かったるい…」
こうして、商店街へと俺達は向かって行った。美春にバナナパフェを奢らされたのは言うまでもない…
〜朝倉家〜
「疲れた…」
音夢「お疲れ様でした。兄さんは普段ぐうたらな生活ですからね」
「俺はいつでも必死だ」
音夢「あれで精一杯なんですか…」
「お前が頑張り過ぎなんだよ、だからすぐ学校を休むんだ」
音夢「それは言わないでよ〜」
「じゃあ、俺は部屋に行くからな」
音夢「うん、私はまだドラマを見るから」
〜部屋〜
(そういえば、みっくんにメールを送ってないな)
ふと、思いだして、みっくんにメールをする
『朝倉です。番号は090-####-****だから、登録してくれ。』…送信と。ピッ
しばらくして、携帯が鳴った。ピロピロピロ〜♪
『FROMみっくん 登録したよ〜。朝倉君からのメールを期待して待ってました♪あ、こんな事言ったら、ことりに怒られちゃうね!』
彼女のいない俺にとっては、かなり過激な内容だ。早速返事をする。
『返事ありがとな。ことりと言えば、ことりの体調はどうだった?』…送信。ピッ
ピロピロピロ〜♪今度はさっきより早く帰ってきた。
『FROMみっくん 熱は無いけど、咳が酷くて明日はまだ無理かも…』
やっぱり、ことりの容態は良くないようだ。
『そうか。しょうがないから明日もことり抜きだな』…送信。ピッと
ピロピロピロ〜♪
『そうだろうね…じゃあ、また明日音楽室で!マネージャーさんが遅刻しちゃダメだよ!おやすみなさい♪』
『ああ…気をつけるよ。おやすみ』…送信。ピッと
さて、明日もあるし寝るとするかな。

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